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現状維持はよいのか?

生活という言葉を調べてみた。

生きながらえるために行うさまざまな活動、らしい。

そういわれればそうだと思う。

まず、食べることは必然だし衣服も体を守るためには最低限必要。

外でそのままは寝ることも出来ない。

これを確保するために仕事をして給与をもらう。

私は長年専業主婦なので給与は夫が持って来る。

お金を稼がない分、家事はぬかりなくやれよ、と無言の圧力がかかっている。

でも、私は優等生な性格だけどほんとの優等生のように身を粉にして働くことができない。要するに、ただのズボラな性格。

家事をやる時間は潤沢にあるのだが、その家事を適当に省略して

もっと時間をつくりママ友とランチに行ったり、

趣味を持たなければ自己実現できない、なんてことを思って絵や生け花を習ってみたり。そんなことで忙しくしているから、ますます家事は手抜きになる。

幸いなことに、夫は私に圧力はかけているがそう神経質ではなく、多少部屋が散らかっていても日々文句を言いつ続けることはない。

でも私は毎日ストレスと戦っている。

姑だ。

大正生まれで大人数の兄弟の長女で育ち、彼女の夫には若くして先立たれたので

苦労が多かったらしい。

そんな親子の中に私のようなズボラでお気楽な女が入り込んだものだから、

そりゃ、彼女の物差しから大いにはみだしているだろう。

私は牢獄で監視されてるようで堪らない。その上遠まわしな嫌味で口撃される。

ますます私は外へ出る。家事は手抜き。この公式が出来上がってしまった。

こんな生活も永遠ではないとわかってるつもりだが、

今はこんなもん。

 

 

 

 

中二病がなおらない

あの頃、希望に満ちていた。

具体的なことはわからなかったが、未来は虹色に輝いていた。

そんな風に感じていた。

何十年も前の田舎の女子中学生。それでもファッション雑誌やマンガ雑誌は当たり前に読めたし、休み時間の友人との話題は人気のテレビ番組やアイドルのこと。

流行りのアイドルの振付を真似て踊ったりもしていた。

勉強はそう好きでもなかったが、小学生時代からそこそこ良い成績で、

その延長なのか、中学生になってからもそれなりのものだった。

田舎だから生徒数も少なく、中間試験や期末試験の前に少し集中して復習すればなんとかなるレベルだったのだろう。そこを変な勘違いをしていたようで、自分はこんな田舎で女性蔑視されながら、一生送るなんてごめんだ。

東京の大学を出て何か高収入を得る仕事を持ちたい、と思っていた。

それもクリエイティブな仕事を。

 

田舎の娘が田舎をばかにしていた。

 

小さい頃からおとなしいほうで、親や大人の言いつけを素直に守る優等生な性格だった。だから小学生時代は学級委員は毎年必ず、担任の先生から職員室に呼び出され特別にご褒美をもらったりした。中学生になってからも学級委員はもちろん生徒会長にまで立候補した。ちょっとしたエリート気分だったのだ。だからそれが知らず知らずに表面に漏れ出してたのだろう。嫌な感じだったと思う。

そんなもんだから、友達は少なかった。

もちろんボーイフレンドなんて皆無。

交換日記が流行っていたけど、女友達とはしても男子としたことはない。

好きな人もいたが、あの頃一世風靡していた「両想い」にはなれなかった。

今思えば、こんな可愛げのない女子に「両想い」なんて有りえないことだったんだ。

貴重な女友達にも、生意気な私と仲良くしてくれて感謝しないと罰が当たる。

そんな勘違い中学生な私が大人になり、田舎で結婚し子供を育てた。

未だに何かを勘違いしているのかもしれないが、それが何かわからずにいる。

 

 

 

 

 

マネーまねーmoney

今日の鶯の声はとても可愛らしい。

まだ練習中のようで、途中でリズムが変わってしまう。

 

私の貯金のリズムも変わってしまった。

ジャムの空き瓶のコインは、何かの集金の時におつりがないと言われ、

1円単位であわせて支払っていたらあっという間に残り数枚。

それに、財布から入れるのを忘れてしまう。

こうなったら、お札に挑戦だ。

二日に一回千円なら毎日500円と同じだろう。

でもお札の貯金箱なんてないし、ノートに張り付けるわけにはいかないし、

100円ショップの茶封筒では味気ない。

銀行に千円を入金するために足繁く通いたくもない。

で、財布の中での場所移動ということにした。

けれど・・・。

三日坊主という言葉があるが、こんなに痛感したことはない。

いや、私の場合は三日すらもたなかった。

一日半。情けない。

 

結局、入ってくる金額が足りないのではないか?

やっぱり収入が増える工夫をするしかないのか?

 

いやいや、貯めるのはあきらめる、使うのをやめよう。

節約節約。これだ。

まず食費。お高い食材は買わない。

スーパーへは安売りの日のみ出かける。

安い食材を使い回して手作りする。

なんだかんだ出来ることは沢山あるじゃないか。

よしよし、イケるイケる。

 

ここでふと気づいた。

え~、今までの暮らしと同じじゃない。

私は、あがいてももがいてもどうしようもないのかな。

 

平々凡々な一日がこうして過ぎていく。

 

 

 

 

マネーまねー

そういうことで、私はコインを貯めることにした。

理想は毎日500円。気が付けば10万円が貯まってた。

なんてことを想像して、にやにやしながら。

でもこれが結構たいへんなんだ。

理想は毎日財布の中に500円硬貨があることなんだけれど、

それがなかなか思うようにはない。

なら100円。これも以外と毎日は、あるようでない。

それに貯金箱は一種類の硬貨で一杯にしたい。数えるのもラクだし。

たまに500円硬貨が2,3枚財布の中に・・・などというときは

欲張って一度に貯金箱の中に入れてしまう。

 

そういうことを繰り返すと、今月はなんか足りないな~となり、

貯金箱が一杯になる前に、泣く泣くそのコインをジャラジャラと

テーブルにばら撒けることになる。

そして一つ一つ数えて、え?たったこれだけかよ?と落胆して終わる。

それに貯金箱を買ったぶんマイナス。

 

過去、何度思い立ちこのような結末になったことか。

また同じ轍を踏むのか私?

今度こそは、轍のルートを変えなければ。

 

そして決める。

もう貯金箱を買うのはやめる。

一種類の硬貨ということに拘らない。

今、ジャムの空き瓶にランダムな種類の硬貨が入っている。

1円10円が多いような・・・。

 

あ、今日も鶯の声が。癒されるな~~。

 

 

 

 

 

マネー

平々凡々な暮らしをしている。

もう、社会的に活躍したいとか大金持ちになりたいとか、白馬に乗った王子様を待つとか遠い昔のどこかに置いてきてしまった。

でも、お金は必要。それも多ければ多いほどいいんだ。

なぜそんなに欲しいのか?

この平々凡々な暮らしを後期高齢者になっても続けていたい、ただそれだけ。

ん~、いや違う。平々凡々にちょっとだけ自分なりに贅沢したいから。

田舎暮らしだからクルマは必要だし、乗れなくなったらタクシーを使いたいし、

たまにはオシャレな店で食事も楽しみたい。

オシャレな店に行くならば、オシャレに装いたくなる。

あーそうなるとアクセサリーも必要。

親切にしてくれた人にはお礼の気持ちをこめてプレゼントも贈りたい。

あら、これだと大金持ちまでいかなくても、小金持ちくらいならないと無理だな。

でも、宝くじにでも当たらないとそんなお金は手にできない。

では欲望を一つずつ減らしていこう。

ここで、お金を増やすことは考えずに欲望を減らす方向を考えるのが

自分が小金持ちになれない原因なんだろう。

若くもなく何の資格もない私は就職できないし、

今のところ食べるのに困ってはいないから重労働はしたくない。

欲望を減らすのが最善の方法だ。

一円を粗末にする者は一円に泣く。

そうだそうだ。まず、一円も粗末にしないよう節約しよう。

でも、周りからセコイ人だとは思われたくないのよね。

あ~難しいな。

しばらく考えるのやめよう。

平々凡々がいちばんだ。

 

あ、鶯の鳴き声が・・・。春だなー。